● 始めて3ヶ月で、こうも変わるとは…
こんにちは。川村義之です。
正中線を、強力に出せるようになると、バスケットボールのロングパスが、ラクに出せます。
合気道でいう、中心力が強化されるからです。
球威が増すので、ボールの軌道が安定し、シュートの精度も上がります。
バスケットボールでも、合気道の達人のように、力に頼らず、力ではできないことが、できるようになるんですね。
バスケットボールをされているTさまの、初級第4回目のようすを、ご紹介します。
まず、胸のエクササイズのうち、胸の動きの小さいほうを、おさらいしました。
正中線の、胸にあたる部分を、前後に小さく、揺らす動きです。
これを、チェストパスの初動に、応用してみました。
両手を、胸元に押さえつけられたところから、胸だけで、チェストパスの動きをやってみてもらいました。
胸を小さく動かすだけで、相手の頭まで衝撃を伝えて、のけ反らせることができました。
腕力で、同じことをしようとしても、相手の腕力にぶつかり、相手をのけ反らせることは、できません。
ここからが、正中線の強化法になります。
バスケットプレーヤーの動きを、アスリートのものから、達人のものに変える、要です。
はじめは、研勢塾式腕立て伏せからです。
体を真っ直ぐに保ち、正中線を維持したまま、腕立て伏せをします。
同時に、肩と腕の、中心から末端へ動く、動きの関係も、練習できます。
床に、鼻が着くところまで下がって、そこから、ゆっくり上がっていきます。
パッと見、かなりキツそうですが、正しくできれば、意外にキツくありません。
正中線の、全身を、1つにまとめる機能が強くなれば、筋力負担は、驚くほど、少なくできるということです。
研勢塾指揮腕立て伏せをやったあと、腕によるパフォーマンスが、その場で向上しました。
相手に、両手をつかまれた状態から、チェストパスの動きをすると、相手を、弾き飛ばすことができました。
これは、沖縄空手の、浸透する突きと、同じ動きです。
「おお~!これで、シュートの精度もアップしますね!」
続いては、研勢塾式スクワットを、お伝えしました。
上から、負荷がかかった状態で、正中線を維持して、上下に動くというものです。
ポイントは、股関節の脱力で、普通のスクワットとは逆に、太ももの筋肉に、負担をかけないようにします。
相手の肩に、手をかけ、研勢塾式スクワットをやってみました。
相手の肩を、強く押さなくても、相手を、じわじわと、座り込ませることができました。
股関節の脱力ができると、筋力負担は非常に少ないまま、筋力ではできないことができるということですね。
こうして、正中線を強化していくと、あらゆる動作が、それだけで強く、やりやすくなります。
それだけでなく、後にお伝えする、浮き身、縮地法の習得にも、大きく役立ってくれるんですね。
「始めて3ヶ月で、こうも変わるとは…」
「他の選手も、どんどん来て、続けたらいいんですよ。パフォーマンスアップできるんだから」
「筋トレか体の使い方かっていったら、断然、体の使い方のほうがいいですね。効果が出るのが、圧倒的に早いですからね」
体の使い方という分野は、スポーツの世界では、まだまだ未開拓のままです。
体の使い方に、取り組み始めるだけでも、大きなアドバンテージが得られます。
パスが強力になり、ロングパスがラクに出せます。
シュートも、狙った軌道を維持できて、成功率が上がります。
正中線の強化は、バスケットボールのパフォーマンスを、短期間で、驚くほどアップさせるんですね。
東京、都内、下北沢、新代田、池ノ上、渋谷、代々木上原、新宿、吉祥寺、町田、八王子、代田、代沢などからお越しいただいています。
合気道、剣道、空手などの武道・武術、ゴルフ、テニスなどのスポーツで、達人の動きや技を実際にできるようにお教えしています。
こんにちは。川村義之です。
正中線を、強力に出せるようになると、バスケットボールのロングパスが、ラクに出せます。
合気道でいう、中心力が強化されるからです。
球威が増すので、ボールの軌道が安定し、シュートの精度も上がります。
バスケットボールでも、合気道の達人のように、力に頼らず、力ではできないことが、できるようになるんですね。
バスケットボールをされているTさまの、初級第4回目のようすを、ご紹介します。
まず、胸のエクササイズのうち、胸の動きの小さいほうを、おさらいしました。
正中線の、胸にあたる部分を、前後に小さく、揺らす動きです。
これを、チェストパスの初動に、応用してみました。
両手を、胸元に押さえつけられたところから、胸だけで、チェストパスの動きをやってみてもらいました。
胸を小さく動かすだけで、相手の頭まで衝撃を伝えて、のけ反らせることができました。
腕力で、同じことをしようとしても、相手の腕力にぶつかり、相手をのけ反らせることは、できません。
ここからが、正中線の強化法になります。
バスケットプレーヤーの動きを、アスリートのものから、達人のものに変える、要です。
はじめは、研勢塾式腕立て伏せからです。
体を真っ直ぐに保ち、正中線を維持したまま、腕立て伏せをします。
同時に、肩と腕の、中心から末端へ動く、動きの関係も、練習できます。
床に、鼻が着くところまで下がって、そこから、ゆっくり上がっていきます。
パッと見、かなりキツそうですが、正しくできれば、意外にキツくありません。
正中線の、全身を、1つにまとめる機能が強くなれば、筋力負担は、驚くほど、少なくできるということです。
研勢塾指揮腕立て伏せをやったあと、腕によるパフォーマンスが、その場で向上しました。
相手に、両手をつかまれた状態から、チェストパスの動きをすると、相手を、弾き飛ばすことができました。
これは、沖縄空手の、浸透する突きと、同じ動きです。
「おお~!これで、シュートの精度もアップしますね!」
続いては、研勢塾式スクワットを、お伝えしました。
上から、負荷がかかった状態で、正中線を維持して、上下に動くというものです。
ポイントは、股関節の脱力で、普通のスクワットとは逆に、太ももの筋肉に、負担をかけないようにします。
相手の肩に、手をかけ、研勢塾式スクワットをやってみました。
相手の肩を、強く押さなくても、相手を、じわじわと、座り込ませることができました。
股関節の脱力ができると、筋力負担は非常に少ないまま、筋力ではできないことができるということですね。
こうして、正中線を強化していくと、あらゆる動作が、それだけで強く、やりやすくなります。
それだけでなく、後にお伝えする、浮き身、縮地法の習得にも、大きく役立ってくれるんですね。
「始めて3ヶ月で、こうも変わるとは…」
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